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2005.11.21 Monday 05:55
握手会・【WISH発売記念握手会】@11/20幕張メッセ
嗚呼、二宮さま。
どうしてあなたはみんなの二宮さまなの・・・ 本日、二宮和也さんと7度目の恋に落ちてきました。(一方通行 二宮さんがかっこよかったんです。 不覚! 私、二宮和也はカワイイ生物だと認識していたのですが。 かっこよすぎ超! 本気で、この手洗えない。 握手した後の手で頬を撫でてみました。(キモくてごめん にのみ・・・ウットリ 嗚呼・・・出るのは溜息ばかり。 二宮さまがどれほど離れていようと、 そこがはるかな海に洗われている広々とした岸辺だとしても、 私はあなたのような宝を求めて旅に出ます。 (引用:[ロミオとジュリエット]) 恥ずかしながら、リアルに愛の告白をしてきました。 それに対し、 いつもの高音ボイスで私のために「ありがとう!」と仰ってくださり ・・・うーわーあーあーあー! あ い し て る ! もう二宮以外愛せない。
と、言うわけで。(前置き長!
[WISH]発売記念握手会に行ってまいりました。 例の如く、特にレポートするようなことは記憶しておりません。 私の一日の行動をお送りします。 ■3:30 - 多分起床 寝てません。 目覚ましセットした意味無し。 ■5:05 - 始発乗車 駆け込み乗車。 ユウガちゃん(@二宮)から現場報告メール。 早いよ・・・みんな、どこに住んでるんだよ。 ■5:40 - 乗り換え ここで周りに同士がいないことに不振を抱き、 yuiちゃん(@松本)に会場駅を確認したところ、 一人で違うとこへ向かっていることが発覚。(アホ!私のアホ! 慌てて、海浜幕張へ向けて進路修正。 ■6:25 - 海浜幕張着 幕張メッセって駅から遠いのね。 寒空の下、黙々と闊歩。 ■6:40 - 会場着 人多すぎ。気持ち悪い。 4ホールに並んでいる人の多さを見て驚く。 ■8:00 - CD販売開始 4ホールでCDを購入後、3ホールに移動。 並び続ける。 BGMは延々と[WISH]→[イチオクノホシ]→[二人の記念日]。 聞き飽きすぎて・・・イライライライラ。 ■8:30 - 開始 列が動き始める。 3ホール後方に仕切られたブースがあり、「そこに嵐がいるの?」と話したり。 悲鳴も特に無く、ブース前に並ぶ人たちも冷静なため、 どこに嵐が待機しているか分からず「???」な私。 ■9:00 - 先発組に電話 既に握手を終えたユウガちゃんと電話。 松本さん含め5人全員と握手、と聞きテンションが上がる。 ■10:30 - 小休憩? 開始2時間後に20分の休憩。 ひたすらダラダラ歩いて並ぶのも辛いけど、立ち止まって待つのも辛い。 ファンて我侭ですね。 「二宮と握手した後、どこも触りたくないから。二宮が最後にいてくれなきゃ困る (二宮と握手後、他メンバーと握手はできるだけ避けたい)」と話したり。 ■11:25 - 握手 並びは、大野・相葉・櫻井・二宮。 松本さんは先ほどの休憩中に仕事に向かわれたため、不在。 メンバー・スタッフ・メンバー・スタッフ…と並んでいる。 (メンバーが私服衣装だったため、スタッフと区別がつきにくく、遠目では分かりにくかった) 背中側をスタッフが挟むように並び、背中を押されながら進む形。 心の準備も無しに、スタッフの間を歩いていたらいきなり登場のリーダー。 帽子をかぶっておられました。 申し訳ありません・・・リーダーの記憶がほとんどありません。 多分、相変わらず眠そうなお顔をしてらっしゃったと思います。 続いて、相葉ちゃん。 マサキ、顔小っちゃ!髪かわいい! 丁寧に両手で握手をしてくださいました。 マサキ、かわいいー!テレビと一緒。背高いー。 翔さん。 ぬおおお!目がクリクリしてる!眩しい! 化粧?化粧じゃないよね。これが本物の目力!? しばらく見つめあったまま移動。 ・・・キュンv 翔さんったら、テレビで見るとブクブクだけど生は全然ホッソリなのね。 失礼なこと言い過ぎてごめんなさい。 そして・・・にーのーみーやー!!! 黄色のゴーグル・・・黄色のゴーグル・・・ブクブクブクブク。 どうしたって言うの!? なんでそんなオサレきどってるの!? かわいいよ。かわいいよ。どうしよう。 真正面でしっかりと立ち止まり、手をしっかりと握り、目をみつめ・・・(エントリー冒頭参照) ■11:30 - 退場 言葉が出ませんでした。 しばらく放心中、 「どうしてあんなにかっこいいんだろう。なんでアイドルなんだろう」 と真剣に考えてました。 その後、友人と合流。 以上、嵐5人、スタッフの方々、握手会参加された方も、今回は参加できなかった方も、 全嵐ファンの皆さま、お疲れ様でした。 これで2005年、心置きなく過ごせますね。 【感想文】 初めて近距離で見てきました。 私にとって人生3度目の握手会です。 デビュー7年目でも握手会をする彼らに、 CD売上のための急遽開催だと言われている彼らに、 少し同情してました。 疲れてる最中に握手会なんて大変だなあ、なんて 申し訳ないけど、勝手に彼らの感情はマイナス向なんだろうな、と決め付けていました。 目が合い、手を握ってくれ、「ありがとう」と笑顔で言われた時、 そんな風に勝手に決め付けていた自分が恥ずかしくなりました。 長時間の握手で疲れているだろうに、そんな様子を見せないところもそうですが、 とにかく、4人とも目がすごく優しかった。 目の優しさに、 それまで溜まっていたマイナスな感情も疲れも全てが消え去りました。 嵐ってすごい。 流れ作業のような握手会を想像していたのに、 スタッフに押され、ファン側は流れ作業をせざるを得なかったのに対し、 嵐は一人一人に時間をきちんと取ってくれたように感じました。 愛を感じた。(勘違いでもかまわない。放っておいて 「仕事だから当たり前」「仕事だから仕方ない」ではなくて、 気持ちのこもった『ありがとう』だったと思います。 毎回毎回、彼らを生で見る度に言ってますが、 ますます嵐が好きになりました。 これはきっと、 嵐自身もファンとの交流の場を大切にしてくれているからだと思います。 彼らの魅力に会う度に気づかされます。 ありがとう。 前述した通り。 二宮さんはかっこいい方でした。 惚れて間違えなかった方でした。 芸能人て言うのは・・・自分の大好きなタレントならより一層、 夢の中の人物、キャラクター的な存在だと感じていました。 でも、手に触れた瞬間、目が合った瞬間、 リアルを感じてしまいました。 それが嬉しかったり、悲しかったり・・・ 複雑な乙女心が戻ってきました。 ---------------------------------------------- よろしければポチっとくださいな→ Trackback
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